オール電化住宅はメリットしかないわけではありません。
やはりデメリットも存在します。
ここではオール電化のデメリットについて考えてみましょう。
オール電化住宅ではすべて電気製品で暮らすことになりますので、どうしても電磁波の問題が生じてしまいます。
電磁波と健康に対する関係性は日本ではそれほど強く意識されていませんが、
欧米では電磁波が人体に良くないという認識が高いです。
電磁波によってどのようなことが起るのでしょうか。
電磁波による症状としては軽い症状で頭痛や吐き気があり、
症状が重いとがんや白血病の発症率が高くなるとも言われています。
オール電化製品でも特に電磁波を放出するのはIHクッキングヒーターようですが、
それほど何時間もそばにいるということはないと思いますので、電磁波をひどくする心配はないと思います。
オール電化製品は従来のガスを利用する製品などと比べて、
価格が高いことがデメリットとして考えられるかもしれません。
どのくらいの価格差が出るのかといいますと、ガス器具設備と比べて一般的に3倍〜6倍程度違ってくるようです。
導入コストも高いですが、電気給湯器を導入する場合はタンクが必要となりますので、
タンクを設置する場所が必要となります。
利用する人数が多ければ多いほどタンクが大きくなりますので、
スペースを結構とってしまいます。
例えばオール電化住宅ではIHクッキングヒーターになると思います。
IHクッキングヒーターではIHクッキングヒーター対応の鍋しか使えませんので、
従来の鍋の大半が使用できなくなってしまいます。
今までガスコンロを使用していた場合は、
ガスコンロを利用した調理器具をすべて買い換えなければならないというデメリットがあります。
オール電化住宅では電気ですべての製品が動いています。
そのため停電になると家のすべての機能が停止してしまいます。
電力にしか頼らないことはメリットにもなるのですが、
デメリットになる可能性があるということを覚えておいて下さい